京都・伏見で生の原酒がおいしい店

私は京都の街が好きで、よくぶらりと遊びに行きます。京都と言うと、華やかな「祇園」や、多くの神社仏閣を思い浮かべる人もいると思いますが、私は、坂本龍馬の時代を感じさせる伏見の街で好きです。

今も、龍馬の時代の街並みのたたずまいが残る通りには、酒蔵がたくさんありますが、私が京都に行った時に必ず立ち寄るのが、「鳥せい」です。そのお店は、「神聖」という酒蔵の一棟を改装した、時代を感じさせる居酒屋で、昼間から酒好きの人たちが飲んでいます。

ふつうの居酒屋に入ったら、「とりあえず、ビール」でしょうが、ここでは、「とりあえず、神聖」です。フロアの真ん中に置かれたタンクの中から、生の原酒「神聖」をコップに並々とついでもらって、それを一気にあおる。

神聖は度数が18、9度とふつうの日本酒よりも高めなのですが、すっきりまろやかな喉ごしが最高で、まさに五臓六腑に染みわたります。料理も最高。焼鳥はどれも身が締まって、しかも柔らかくジューシー。さらに、私のお勧めは「鳥スープ」。これが、とても酒に合うのです。そして最後の締めは「鳥釜飯」。来てよかった、食べてよかったと感動します。日本酒好きの人はぜひ一度は行ってもらいたいお店「鳥せい」。

酔っぱらって、ふらふらと伏見の通りを歩くと、自分が坂本龍馬になったような気分も味わえます。

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